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1.準備運動
最初にしなければならないのが準備運動、スキー場は寒いためいつもより筋肉が硬くなり、けがをしやすくなりますので全身が温まるまで、充分な準備運動をしましょう。
2.平らな場所を歩いてみよう
はじめは、止まったままゆっくり足踏み。次はスキーを滑らせるように歩いてみましょう。スキー板は滑るという感覚を覚えさせる。
今度は、スキー板に乗る感覚をつかむために、ストックなどを使って引っ張ったり、おしりを軽く押してあげる。スキー板に乗って滑る感覚をつかむ事が出来ます。
はじめは転んでしまったりするかもしれませんが、すぐに板に乗る感覚をつかめます。
3.方向転換の練習
まっすぐ進めるようになったら、目印を決めてあげて、左右のトップ(先端)またはテール(後側)を動かしながらV字を作り、少しずつ踏み出します。これが出来れば、自分の行きたい方向に行くことが出来ます。
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